第12回実習(2021/06/19、13:30~16:00)の内容について。
実習当日は大雨のため、室内で座学と思っていました。しかし、予想に反し、ほ場で収穫作業がありました。
前年度やそれ以前であれば、小雨はもちろん大雨でも実習を行っていました。
農業研修に参加したての頃(数年前)、その日は雨だったため屋内での座学だろうと考え、普通の服装で集合したのですが、「(ほ場へ)行くよ」と先生に言われ、急いで”ほ場仕様(カッパ&長靴)”に着替えた覚えがあります。着替えのため車に向かう途中、他の参加者とすれ違う度、ほ場へ行くことを伝えると
「えっ、そうなの?」
とのリアクションがあったため、やはりみなさん私と同じ認識だったかと思います。
何年も研修に参加している内、ある程度の大雨でもほとんど気にならなくなりました。更に最近では、カッパを着るのも面倒になり、傘で参加するくらい堕落(雨を気にしないレベルがMAX化)してしまいました。なので、これまで、台風レベルの豪雨で無ければ実習はあるものと考え行動しておりました。
しかし、今年度は特別。なぜなら参加者も定員MAXに達し、初めて農業に触れる方も多い。それに前回、雨で研修が中止(休み)になりました。だから今日は、「室内で座学」。絶対そうなると考えておりました。毎年受けている座学(DVDがメイン)、今日は欠席することにしました。
・・・。
結果、今日は座学は無く、私は遅刻になりました。
今回予定していた追肥や防除は中止でした。
追肥については明日各自で実施、防除は事務局が後日実施することになりました。
雨の日は休み、という感じになるのも農業研修の良いところかと。
今回は以上です。