2023年度の農業研修がスタートしました。
夏の暑さや害虫に負けずに頑張っていきたいと思います。
今年度は新体制でスタート
今年は先生が代わりました。前年度までメインで講師をされていた先生は補助側にまわり、補助されていた先生がメイン講師になりました。新年度新体制でのスタートです。と言っても内容はほとんど同じですが、初日から畝たて&マルチ貼りとやや負荷高めです。
例年通り、担当区画は紐で
ほ場へ行くと担当場所のプラカード。そして畝立ての目印になる紐が張ってありました。とりあえず画像をどうぞ!
紐で区画整理された担当場所
いつものやつです。
元肥まいて畝立て&マルチ張り
畝立て、やはりきつい。2か月のブランクのせいもありますが耕うんと畝立て作業はきついです。今年は説明が無かったこともあり、参加者全員(?)畝の天場(畝の天井部分のこと)がやや広めとなり、120のマルチ幅が足らなくなり修正が大変でした。しかし、なんとかマルチ張りまで完了できました。
畝の天場幅が広すぎ、マルチ張ってから修正。
天場幅の寸法とマルチ幅の説明無かった!だから修正することになった!と「けしからん!」的に思いましたが説明資料の裏側にちゃんと寸法図が示されていました。つまり、確認不足ってことで(騒がなくてよかった)。
と言うことで
ということで、今年度もけが等なく農業研修を楽しみたいと思います。