本日(5/19)、ほ場へ行き、野菜達の状態チェックをしてきました。
結果:
・調子悪い:ナス、キュウリ、トマト
・ショウガ、まだ芽は出ていない
※地温:23.4℃
目次
ナス:成長が遅れ気味、葉の色が薄い
他の畝と比べると成長がやや遅いように感じます。
画像からも分かるかと思いますが、葉の色が薄く、力強い緑色になっていません。
肥料(N)が効いていない感じです。
次回研修は追肥があるかと思いますが
やや多めに施肥した方が良いかもしれません。
今年は土改材を使っていないため
pHが下がっている(酸性化)のかもしれません(6.0以下かも?)。
近いうちに酸度を測ってみたいと思います。
ピーマン、トウガラシ:ピーマン2(右端)の第1果が不発
経過観察中。
順調と判断しても良さそうですが、
一番右端のピーマンの第1果が上手く出来なかったようです。
インゲン:経過観察中
植えたばかりです。
なので良いも悪いも判断できません。
キュウリ:一言「不安だ!」
4本ある内、すでに3本植え替え(詳細は下記リンクになります)。
唯一残っていた1本(キュウリ4)も本葉1枚がごらんの状態です。
炭そ病かなにかでしょうか
(参考:根本久,『野菜を病気と害虫から守る本』, NHK出版2013, p.58)。
やはり、次回研修で先生に相談してみたいと思います。
ミディトマト、ミニトマト:比較的遅れ気味?
トマトトーン散布も終わり順調に育っているように見えますが、
他の方の株を見るとやや遅れ気味のように見えてしまいます。
茎は鉛筆くらいの太さですので、狙い通りなのですが。。。
この辺りについても先生に相談してみたいと思います。
なお、今日は雨気味のため脇芽の芽かきは行いません。
エダマメ:経過観察中
見た目順調です。
嘘です。
定植間もないため本当のところはまだ良く分かりません。
スィートコーン:順調
すごく大きくなったような気がします。
生育に安心感(安定感)があります。
ショウガ:芽が出る気配なし(なら順調ってことで)
まぁ、ショウガはこんなもんか。