今日は久ぶりの農業研修。先々週播種したミズナを確認しました。調子が悪い悪いと思っていましたが、良く見ると穴だらけになっていました。
ミズナの穴の原因は「ダニ」
５粒蒔きで芽が１個もない植え穴あり。雨でタネが流失した可能性もあります。最終的に１本まで間引きますが、既に０本ってことで。残念です。
更に、穴だらけです。
先生に確認すると。。。
先生
いかん。もうダニがでたか
・・・という事で本日のメニューにミズナの防除が追加となりました。ホウレンソウといい、ミズナといい、私の秋冬野菜は不幸の連続です。
リーフレタスは調子良い
その点、リーフレタス「ワインレッド」は調子良いです。でも、共同野菜のため定植作業や水やり（当番制）、防除をしたくらいで殆ど放置です。楽なものです。
一株当りリーフを2枚程収穫しました。あまり取り過ぎると生育に悪影響あるため２枚と言うことです。この後防除を実施しました。
ワインドレスのフルボディ級の赤さは「アントシアニン」の赤だそうです。従来のリーフレタス（サマールージュ）の約２倍含まれているそうです。
今日は代打出席だったため、作業に追われ写真が撮れませんでしたが、久しぶりの研修で１週間のリズムが戻った感じがします。
