今日(9/11)は曇りでしたが、やや暑さを感じました。今回はブロッコリ&茎ブロッコリの追肥とダイコン播種を行いました。
目次
ブロッコリの追肥方法
野菜:ブロッコリ(5株)、茎ブロッコリ(4株)
追肥:MK化成2号 40g/2畝
写真のようにブロッコリ横に移植ゴテで穴を空けます。穴位置は葉先辺りです。そこまで根が来ている想定です。肥料が穴に入るよう移植ゴテで穴をやや広げます。
![](https://matsuweb.com/wp-content/uploads/2021/09/20210911_Broccoli1.jpg)
するとこんな感じで穴が空きます。左右の株が近い場合は穴は1個でも良いです。
![](https://matsuweb.com/wp-content/uploads/2021/09/20210911_Broccoli2.jpg)
穴を空け終わったら、肥料を均等に入れて行きます。気温低下を考慮し化成肥料を使います。
![](https://matsuweb.com/wp-content/uploads/2021/09/20210911_Broccoli3.jpg)
ダイコン種蒔き方
ダイコン播種
品種名:冬自慢(早生系)、冬しぐれ
株間:25cm間隔、お椀で穴あけ
3粒まき
※発芽率85%以上のため2粒まきでも良いかも
![](https://matsuweb.com/wp-content/uploads/2021/09/20210911_Radish1.jpg)
左が「冬自慢」で種蒔き完了。これから右の畝に「冬しぐれ」を蒔きます。左の畝4カ所に土の色が濃くなっている部分があります。これは種に載せる土(覆土)を削り取った跡です。
![](https://matsuweb.com/wp-content/uploads/2021/09/20210911_Radish2.jpg)
3粒蒔きです。
青色に着色されており、土の上に置いても分かりやすいです。種が青いのは薬剤(殺菌など)処理済みの証。食べたり動物に与えたりしないで下さい。この後土を被せ(土の厚みは種サイズ3倍が目安)、手で土を押さえ、ジョロで水やりします。すると2~3日で発芽するはずです。ダイコンの発芽は難易度低めです。ダイコンは間引きにより最終的に1本に絞ります。
ニンジン、近年まれに見る完璧な発芽状態
![](https://matsuweb.com/wp-content/uploads/2021/09/20210911_Carrot1.jpg)
ニンジンは絶好調です。アップでどうぞ。
![](https://matsuweb.com/wp-content/uploads/2021/09/20210911_DSCF7424.jpg)
今回は以上になります。
次回はホウレンソウの種を蒔く予定です(台風次第ですが)。