どうでも良い話です。
キュウリに巻きひげヒゲがあることは栽培経験のある方ならご存じかと思います。検索すると、あっても無くても良いもののようです。あのヒゲ、どうされてますか?
キュウリの巻きヒゲ
ヒゲ有りキュウリ。いわゆる普通のやつです。
このヒゲが支柱等に絡まり、ツルを支えます。それだけではなく、株への水の回り具合も、ツルの伸び具合(状態)を見れば分かるそうです。この写真くらい元気よく伸びたヒゲであれば、水回りも良いと判断して良いかと思います。
いろいろと有用なヒゲですが、支柱に絡みつくだけでなく、絡みつけるものなら何でも絡みつきます。見た目的にもなんとなく邪魔。あっても無くても良い存在ならば無くてもいいかと。
キュウリをヒゲ無し化!
私はここ数年、キュウリの巻きヒゲを取り除いてます。しかし、今年は、比較のため、「ヒゲ有り」と「ヒゲ無し」の2群に分け、ヒゲ有りを残しています。明らかな差が無いようであればヒゲ無しを継続しようと考えております。
なぜ巻きヒゲを取るのか。
ヒゲを初期段階で取り除けば、その分、実に養分が行くような期待はありますが、私的には主に3つの理由があります。1つ目はヒゲによる葉や実への悪戯防止。何でも絡みついてとても面倒です。絡みつかれた葉が破れたりします。2つ目が栽培終了時の作業性向上。イボ竹をがっちり把持しているため外すのがとても面倒、片付けに時間が掛かります。3つ目が見た目(最重要?)。画像を見比べて頂くと分かるかと思いますが、ヒゲの無い方が断然いい感じではないでしょうか。見た目大事です。巻きひげがあると”クシャミ一つで呼び出せる大魔王”的感じになってしまって・・・(以下略)。
ということで、私はキュウリの巻きヒゲは取り除きます。